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退職願いを出した経緯
先日、22年間務めた某地方自治体に退職願いを出しました。
周囲からは「安定した仕事を捨てるなんてもったいない」といったことをよく言われます。
しかし、私にとっては、今の安定にしがみついていることの方がもったいない気がしてしまうのです。
22年前、「地域に貢献したい」という志をもって地方公務員という道を選びました。
社会全体の利益のために働くべき公務員ですが、長く働いていると、特定の人への忖度があったり、説明のつかない事を無理やりつじつまを合わせてやらなければいけないことも多くなります。
自分の志や信念を押し殺して仕事をすることが増えてきて、人間関係の悩みなども相まって、
「自分らしく生きる」からどんどんかけ離れていっている自分に気づきました。
公務員を退職後の人生について
「このままでいいのか?どうする自分?」
と考えていた時に色々な本やYouTubeを見て、起業という道があることを知りました。
これからは、自分の好きなことで地域貢献がしたい、と次の目標に向けて動き始めています。
一度きりの人生、疑問や違和感を感じながら生きるのはもったいない。
結果はどうであれ、わくわくすることに向かって生きる方がよっぽど楽しい人生だと思いませんか。
今後についてはブログにて発信していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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