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45歳、中年女子、現役地方公務員です。
今回は私が感じている「中年の危機」について語っていきます。
目次
中年の危機とは?
中年期特有の心理的危機、また中高年が陥る鬱病や不安障害のことをいうのだそうです。
英語だと、「ミッドライフ・クライシス」と呼ばれています。
分かりやすく言うと、中年になってくる思春期みたいなものです。
思春期らしい思春期もなかった(と、自分では記憶している)私が、この歳になって思春期がくるなんて、予想だにしていませんでした。
筆者のケース
私は今年45歳になりました。
若い頃は、40代といえばもう「おじさん、おばさん」と思っていました。
しかし、いざ自分がその歳になってみると、意外とまだイケる、なんて感じるものです。
私の場合、同時に
「自分の人生、このままでいいのか?」と、
迷いや不安もむくむくと出てきているのです。
仕事、家庭、容姿や体力の変化、老後の見通し・・・
色んな要素がからみあい、気づけば「自分らしく生きる」から遠ざかっている自分。
「自分らしく生きたい」という願望と「でも変化を起こすのは怖い」という不安
40代にして人生の壁にぶちあたり、ここ数年、迷走しています。
中年の危機をどう乗り越える?
色々悩んだあげく
「転機は早いほうがいい!」と
思い切って、20数年間務めた公務員のお仕事に終止符を打つことにしました。
人生の後半戦、自分の価値観を大切にした人生設計をしていきたい。
人生を変えたいなら「いつか」ではなく「今」から行動することが必要。これは間違いありません。
今後については、引き続きブログにて発信していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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